お仕事の為の職員の取り組み

ラベル張りのお仕事を、グリーンハウス宮崎さまより頂いていますので、

皆さん頑張って取り組んでおられます。利用者さんはみなさん、それぞれに

できる範囲も違うので、職員はできるだけ、作業しやすいように工夫をして

います。

今回は、プラスチックのケースだけではグラグラするので、

紙粘土で型を作って、グラグラを少しでも解消できるよにしてみました。

紙粘土に直接ラベルを貼って、貼る位置の目標とするべきか !?

それとも、紙粘土の上にプラスチックケースを1つ乗せて、目標を

作るか !?

手の置きどころによっても、作業の効率や正確性に差がでるように

思います。悩めるところです。

利用者さんと職員の共同作業により、試行錯誤は進んでいきます。

「これではちょっと難しい…。ずれちゃった。」

「ここに手を置いてみたら、どうです!?」

なんて、会話が聞こえてくるのが、とても、とても。いい感じ。

晴天の師走の出来事。

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